東京誠心調理師専門学校

東京誠心調理師専門学校は、学校法人誠心学園が運営するHACCP対応の校舎を有する調理師専門学校です。

HACCPとは、食品製造工程中に発生するリスクのある微生物汚染等の危害を防止できる「重要管理点」をリアルタイムで監視・記録することで、食品の安全を確保する国際的に認められた衛生管理の方法です。

したがって、当校では、プロ使用の最先端な設備のもとで調理実習をしながら、食品を様々な角度から管理できる調理師になることができます。

さらに、2010年には国際規格であるISO22000「食品安全マネジメントシステム」を取得し、高度な食品衛生教育を提供しているのが魅力です。

東京誠心調理師専門学校では、全ての生徒が基本となる技術を習得できるよう、「習熟度制」を導入しています。

基礎技術の習得は調理師にとって非常に重要で、基本ができなければ応用技術も習得できません。

そこで、ひとつの技術を習得したら、次の技術へステップアップするという方法を採用し、確実に技術が習得できるよう指導しています。

腕に自身がない人でも、全員が最後までクリアできるよう、先生方がとことん付き合ってくれるので安心して技術を身につけることが可能です。

東京誠心調理師専門学校では、校舎の1階にはレストランを構え、大田区内の契約農家から採れる野菜を使って、学生・教員プロデュースのメニューをお客様に提供しています。

これは、農業、製造・加工、卸・流通といった一貫教育を行うことで、食材を生み出して提供するまでの一貫したスキルを身につけた調理師を養成することが目的です。

また、収穫から衛生管理、調理、接客、お金の管理など、お店を経営するために要求されるスキルを同時に習得することが可能です。

シュミレーション・レストランで実践的な知識や技術を学ぶことで、経営を総合的に学び、将来の独立開業に役立てることが可能です。

学校情報

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