服部栄養専門学校
服部栄養専門学校は、1939年創設の長い歴史があり、一流の調理・栄養・製菓が学べる調理師専門学校です。
現校長は、テレビでもお馴染みの服部幸應氏が務めており、業界最新の食の技術や知識を学ぶことができます。
服部学園では、現代において注目されてきている「食育」に関して、20年も前から教育を行っており、食育が実践できるプロの料理人を育てることを重要視しています。
また、時代のニーズに応じた現場が求める人材育成に力を入れていると共に、長年の実績や卒業生の活躍により、業界から高い評価を得ています。
したがって、1人当たり10件の求人案件が国内外から集まっており(2014年度卒業生)、抜群の就職実績を誇っています。
高校新卒者以外の割合も39%と、約4割を占めているため年齢や経歴を気にせずに食の勉強に集中できます。
講師陣は国内外で活躍する一流の料理人
服部栄養専門学校では、海外やメディアで活躍している国内外の一流講師陣から指導が受けられる特別授業を行っています。
第一線で活躍している料理人から直接指導が受けられる非常に貴重な体験は、今後のキャリア形成において大きな財産となります。
また、各専門分野に専任教授陣を配置しており、西洋、日本、中国、製菓製パン、食品学、栄養学などの専門分野の高度な知識を得ることが可能です。
担当教授陣は自ら国内外の研修やイベントに参加して習得した最新の知識やスキルを、生徒に伝承してくれます。
また、授業以外の相談や、進路についてのフォローが手厚くできるよう、担任制を採用していつでも対応できる体制を整えています。
最先端の設備と最高の食材で実習
服部栄養専門学校の実習室などは、プロの料理人と同じ道具や調理機器を備えた環境で学ぶことができるので、より本物の味を生み出す技術を習得できます。
また、大型画面を設置したり、調理工程が見やすいよう座席の高低差を無くしたりするなど、生徒が知識や技術を習得できるよう細部に工夫が施されています。
さらに、実習では一流ホテルやレストランでも使用されている良質な食材を厳選しているため、初めて見るような珍味などの食材に触れることが可能です。
服部学園では、一流の料理人になるためには一流の食材を使用して学ぶことが重要と考えており、施設、道具、食材の全てにおいて一流の教育環境が用意されています。
学校情報
校舎 | 渋谷区(東京) |
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設置コース | 栄養士科【2年制】、調理ハイテクニカル経営科【2年制】、調理師科【1年制】、調理師科-パティシエ・ブランジェクラス【1年制】、調理師科【夜1.5年制】 |
学費 | ①栄養士科:2,638,000円 ②調理ハイテクニカル経営科:3,020,000円 ③調理師科:1,620,000円 ④調理師科-パティシエ・ブランジェクラス:1,620,000円 ⑤調理師科-夜間部:1,385,000円 |